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福井 昌平 (ふくい しょうへい)
福井 昌平 (ふくい しょうへい)
(株)コミュニケーション・デザイニング研究所 代表
2005年 日本国際博覧会 チーフプロデューサー
専門分野 : CI開発、デザインプロデュース、イベントプロデュース、知的所有権、編集、デザイン評論、地場産業開発
URL : http://www.cd-inst.co.jp

「文化観光交流」立国が日本を活性化させる

インダストリアル・エコノミーの最強の姿を、ひたすら追求してきた日本。
その頂点に立ったと思った瞬間、バブル景気がはじけ経済はデフレスパイラルに突入してしまった。より競争力のある価値創造型のモノづくりが求められているが、その一方で「感動」や「共感」を中心的な価値とする新しい「経験経済」(エクスペリエンス・エコノミー)の振興が重要である。
エクスペリエンス・エコノミーとは、本物の自然・歴史・伝統・芸術・スポーツ等々へ、人々が直接的な参加と交流と対話を通じて発生させるもので、その主舞台は「文化観光交流」産業であると確信する。
「文化」と「観光」と「交流」を別々に展開するのではなく、総合的な視点から地域が主体となって推進することが重要で、今、小生は是非その最前線でがんばりたいと思っている。

コミュニケーションをデザイニングすることの面白さ

1970年代の中頃から、広告マーケティング以外のプロジェクト・プランニング活動に携わってきた。CI戦略、CC戦略、ブランドエクイティー戦略などなど、セールス・トークは変化すれど、いづれも企業や団体や地域のコミュニケーション欲求を効果的にデザイニングする商売である。
特に企業、都市、行政の経営戦略としてのコミュニケーション計画の重要性を提唱して、1985年に株式会社コミュニケーション・デザイニングを、1991年に株式会社コミュニケーション・デザイニング研究所を創立してから、企業や行政のトップとの対話やコンサルタント業務を通じて仕事をすすめている。
特別に誇り得るノウハウがある訳ではないが、コミュニケーション空間を流通する言語の構造的な分析と創造に一番力を入れてきた。経営者が将来への経営のランドスケープを試みる「ビジョン言語」、企業文化の規範を形成する「行動言語」、製品やサービスに託される「コンセプト言語」、そして視覚化され記号化される「デザイン言語」の相関関係を組織の内外ともに、共感し共有できるものへと変容させるプロセスにこの作業の重要性があると考えている。

主なプロデュース実績

CI関係

  • 国鉄民営化計画(最後の国鉄総裁より特別広報社員を委嘱される)— JR のネーミング開発、デザイン開発プ ロジェクトに参画
  • 全日空の機体デザイン開発及びCI計画、社内活性化運動のトータルプロデュースに参画
  • NTT、東京電力、三井化学、JR貨物、富士通等々の多数の企業CIプロデュースに参画。
  • 富士ゼロックスの「New Work Way」キャンペーンや鐘紡の「芸術化産業宣言」プロジェクトの企画立案に参画。
  • セゾングループのグループCI及び「良品計画」上場にともなう「新ビジョン開発」及び社員参加プロジェク トのトータルプロデュース。
  • 「東京電話」「九州電話」のブランド開発と市場導入キャンペーンをトータルプロデュース。
  • 首都高速新VIシステムのトータルプロデュース。
  • 熊本県、高知県、福井県等の地域CI計画のトータルプロデュースに参画。
  • 電源開発(J−POWER)民営化に伴うCI計画のトータルプロデュース。
  • 三井化学、住友化学の経営統合に伴うCI計画のトータルプロデュース。

スペース・コミュニケーション関係

  • 大阪ガス「ガス科学館」リニューアルのトータルプロデュース
  • 東京電力「新エネルギー・パーク」のトータルプロデュース
  • 「恵比寿ガーデンプレイス」のネーミング開発及び環境VIシステムのトータルプロデュース
  • 名古屋デザイン博、横浜YES博、大阪・花の万博等の基本構想策定に参画
  • 世界都市博(東京)の企画・事業プロデュースに参画
  • ジャパンエキスポ「山陰・夢みなと博」のトータルプロデュース

主な委員等の就任歴

  • 通産省/(財)日本ファッション協会「ファッションタウン推進委員会」委員(平成6年度から継続中)
  • 墨田区「ファッションタウン推進協議会」専門委員
  • 八王子市「ファッションタウン推進協議会」特別委員(平成8年度から継続中)
  • 桐生市「ファッションタウン桐生推進協議会」特別委員(平成8年度から継続中)
  • 国土庁「ファッションタウンづくり研究会」専門委員(平成6年度/7年度)
  • 愛媛県「瀬戸内海大橋完成記念事業研究会」企画委員(平成7年度/8年度)
  • 2002年ワールドカップ日本招致委員会・招致企画アドバイザー(平成7年度)
  • 鳥取県「公園都市構想企画推進協議会」委員(平成8年度)
  • 鳥取県「山陰・夢みなと博覧会」企画事業プロデューサー(平成7年度/8年度/9年度)
  • 今治市「海の都のフェスティバル」総合アドバイザー(平成10年度/11年度)
  • 静岡県「伊豆新世紀創造祭」統括ディレクター(平成10年度/11年度/12年度)
  • 神奈川県「ロボリンピック2001(仮称)」企画専門委員(平成10年度)
  • 「ロボット創造国際競技大会神奈川2001」企画・事業プロデューサー(平成11年度/12年度/13年度)
  • ジャパンエキスポ「北九州博覧祭2001」企画・事業プロデューサー(平成11年度/12年度/13年度)
  • 甲州街道400年祭「甲州夢街道2001」トータルプロデューサー(平成12年度/13年度)
  • 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)チーフプロデューサー(平成13年8月より)