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1953年生まれ
(有) 長澤忠徳事務所 代表取締役 デザイン研究所主宰/I.C.E.所長 武蔵野美術大学教授 カルチュラル・エンジニア/ デザインコンサルタント デザインプロデュース デザイン評論 地場産業開発 デザイン教育
事務所:東京都渋谷区代々木2-23-1-1160
大学:東京都小平市小川町1-736
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最初の肩書は、「情況デザイナー」だった。25年前、渡英直前、気負って名のった自分の職業に、デザインの対象になるものならなんでもチャレンジし、新たな「情況」を創り出す決意を込めた。グラフィック、インダストリアルなど、世間に通用するジャンルを冠することが、なんだか古臭いように思えてならなかった。帰国して「デザインコンサルタント」を名のり、事務所を開いて仕事を始めると、何のデザインが専門ですかと、よく聞かれた。「あれもこれも」と答えた。なかなか理解してもらえないことは、最初から覚悟していた。だから最初から自営した。楽ではないが、転向しようとは思わない。そういう「わかりにくさ」にこそ、デザインがその本来の力を発揮すべき「原因」があるからだ。ほとんど総べての仕事は、プロジェクトチームを組んでやってきた。私の役目は、クライアントの相談相手であり、チームの世話係。アジテーターとカウンセラーを同時にこなすことが必要だった。「どうすればいいのかわからない」時にこそ、「デザインコンサルタント」が役に立つ。今、きっと役に立てる。
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